言い出せないのは、意志が弱いからではない
辞めたいと思ってから実際に動くまでに時間がかかるのは普通です。ただし体調に出ている場合は、話が変わります。
なぜ言い出せないのか
1. 迷惑をかけると思っている。人手が足りない、引き継ぎが終わらない。しかし人員配置は会社の責任であって、個人が背負うものではありません。
2. 引き止められるのが分かっている。過去に辞めようとした人が長時間の面談で止められているのを見ている場合、心理的な障壁は非常に高くなります。
3. 責められるのが怖い。「今辞めるのか」と言われる場面を想像してしまう。
4. 自分が悪いと思っている。続けられないのは自分の問題だ、という考え方が抜けない。
限界のサイン
次のような状態が続いている場合、我慢の段階を超えている可能性があります。
・日曜の夕方から動悸がする
・眠れない、あるいは眠りすぎる
・食欲が落ちた、または過食になった
・通勤の途中で体が動かなくなることがある
・仕事以外のことが考えられない
話すのがつらいなら、代わりに伝えてもらう
自分で会社に連絡しなくても手続きは進められます。相談は無料です。
- 相談は無料です
- 連絡した当日から動けるケースがあります
- 会社への連絡は代行が行います
考え方を整理する
「逃げ」かどうかを考えるのをやめる。この問いに答えが出ることはありません。判断すべきは「この環境で働き続けたときに、自分がどうなるか」だけです。
会社は代わりが利く。自分は代わりが利かない。抜けた穴は必ず埋まります。健康は戻らないことがあります。
次が決まっていなくても辞めていい。ただし失業給付や社会保険の切り替えは事前に把握しておくと、辞めた後の不安が減ります。
選択肢を残す
辞める以外にも道はあります。
①部署異動を申し出る。環境要因なら解決することがあります。
②休職する。診断書が必要ですが、籍を残したまま離れられます。
③在職中に転職活動をする。次が決まってから辞める形。
④代行を使って退職する。会社と直接やりとりせずに終える。
重要なのは「どれを選ぶか」を自分で決めている状態にすることです。選べないまま消耗するのが一番つらい状態です。
選択肢を整理するところから相談する
辞めると決めていなくても相談できます。無料で、その場で契約する必要もありません。
- 相談は無料です
- 連絡した当日から動けるケースがあります
- 会社への連絡は代行が行います